201510コラム2 (1)

【おそうじコラム】掃除機だけでは不十分?カーペットの種類と汚れに合わせたお掃除方法

お家のカーペットが、ダニやハウスダストの原因になるというのは本当でしょうか。

実は、カーペットやじゅうたんを敷いた部屋の方が、ホコリやダニの死骸片が舞い上がるのを防ぐダストキャッチ効果で、空気中のハウスダストの量は少なくなります。
とはいえ、カーペット自体にホコリが溜まれば逆効果。毎日のケアで快適な環境を守る、カーペットのメンテナンスについてお伝えします。

 

 

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■掃除機だけではお掃除できないカーペットの汚れ溜まりを防ぐ、毎日のお掃除のコツ

【毎日のお手入れは?】
カーペットは、週に2回は掃除機をかけて、ホコリが溜まるのを防ぎましょう。
毛の流れと逆方向(撫でてるとカーペットの色が濃くなる咆哮)に、優しく、ゆっくりと毛を起こすように掃除機を手前に引いて動かせば、中に入り込んだゴミを効果的にかき出せます。

【月に一度は徹底的にメンテナンス!】
月に一度は念入りに掃除する日を決めて時間をかけてケアするように心がければ、カーペットの寿命は大きく変わってきます。

固くしぼった雑巾で拭き掃除をすると、汗やニオイの染み込みを防げます。
バケツ一杯の水に対して、中性洗剤をキャップ1~2杯が目安になります。天然素材の純毛カーペットなど、洗剤が使えないカーペットには重曹を溶かした水溶液が便利です。
中敷きやラグを屋外に干す場合は、色落ちの原因となる直射日光はを避け、裏返して陰干ししましょう。

【ペットのオシッコ、ジュースのシミ・・・ニオイ対策は重曹で】
液体染みの臭いが残りを防ぐには、重曹がとても役立ちます。
柔らかい布やティッシュペーパーを、水分を染み込ませるように押し当てたあとで、重曹をまいて最低1時間~半年は放置します。このとき、台所で使うゴム手袋で軽くマッサージするように揉みこむと、繊維の奥まで消臭効果が浸透します。
ニオイをキャッチした重曹を、しっかり丁寧に掃除機で吸い込んでニオイ残りを防ぎましょう。

■おうちのカーペットをそのまま丸洗い!プロのおそうじで、繊維の奥まで徹底洗浄

毎日丁寧にケアを続けても、毛並の奥に潜んだ汚れやホコリ、ハウスダストは家庭用の掃除機だけでは不十分です。カーペットやじゅうたんの徹底除塵なら、お掃除のプロ・ハウスクリーニングの「おそうじマスターズ」にお任せください。

まずは吸引力抜群のプロの掃除機でホコリを吸い込み、カーペットを傷めない専用洗剤でクリーニングした後汚水を徹底バキュームして回収します。
マンションや賃貸住宅で敷きっぱなしのカーペットでも、そのまま奥まで丸洗いできるプロの技術で、染みやニオイはもちろん、ダニやハウスダストからお部屋の環境を守ります。

横浜・川崎のハウスクリーニングは、「おそうじマスターズ」の無料見積もりまで、お気軽にご相談ください。