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プロスポーツと美容院から学ぶ 

インスタのストーリーにもアップしましたが

https://www.instagram.com/osoujimasters/?hl=ja

昨夜は定時より少し早くあがり

福利厚生で加入しているハマフレンドを活用しゲットしていた

地元のプロバスケットボールチーム「横浜ビーコルセアーズ」VS「川崎ブレイブサンダース」の試合を観覧しに 北山田にある横浜国際プールまで行ってきました。

神奈川ダービー!

地区の頂上決戦

しかも、今年のバスケはワールドカップイヤー(しかも自国も参加)

さらに、スラムダンクブームも再熱で

水曜日夜だというのに、

子どもから大人まで幅広いお客様で満員です。

ビーコルのトップパートナーに

ハウスクリーニング大手ダスキンさんの名前があり

少しジェラシーはありましたが・・・

地元のスポーツやアート、文化活動、コミュニティづくりの一翼を担うことができるのは

素晴らしいことですね。

スポンサー企業たちがいるから、

私たちの子どもたちが、

Bリーグにあこがれて 日々のバスケに励むことができると考えれば

事業活動で、利益を確保し、地域に還元するルーティンを

長期継続できる会社というのは、本当にすばらしいですね。

見習おう・・・


3/16

木曜日

本日は、昼に2時間ほど中抜けさせていただき散髪のため日吉エリアへ移動。

髪の毛のメンテは

床屋・バーバー派の私ですが

今回は久々に美容院へ。

日吉エリアは 慶応などの学生も多いので

若者向けな美容院が乱立しています。

そのような中、

私のようなノッソリとしたオジサンがいくのは

ちょっと恥ずかしいのですが・・・

勇気を出して突入してきました。

オシャレカフェのような外装で

私の武骨な自転車を駐輪することすら悩む雰囲気。

入ってみると、

若手のオシャレで中性的なスタッフさんが担当のご挨拶。

現代らしく、マッチョな雰囲気ゼロで 優しい感じです。

こんなさわやかな人に、

ワタシのゴリゴリにアフロ状態まで伸びきった剛毛くせ毛を扱うことはできるのかな?

と、一抹の不安がよぎりましたが

相手はコレを生業にしているプロの方。

さすがに剛毛くせ毛は経験済みなようでアッサリと仕事をこなしていきます。

ヒアリング→シャンプー→カット→パーマ→スタイリング

おおよそ1時間半でしたが

私が、眠ってしまったので

起きたら終わっていました(笑)

サービス業に従事していると

サービスを受ける側の気持ちに立つ機会が少なくなるので

美容院や整体院など

サービスを受ける側になってみて気づくことも多いですね。

今回の美容院は

ヘアカット、スタイリングという 目的は十分!

押し売りも、失礼な対応もなく、無難ですが

「リピーターになるか?」

「周りに紹介したいか?」

といわれると

そのパンチはなかったのも事実。

今の時代、評価が表にでるので

どうしても「守りの姿勢」になってしまいますが

ちょっとの「+@」を与えることがないと

覚えてもらえないのも事実ですね。

ハウスクリーニングも

「掃除は一生懸命やってくれていた」

「いい感じの人が来た」

「きれいにしてくれたよー」

このレベルでは

競争激しい状態に突入している今、

指名から外れていくことは間違いありません。

「やった」

「できた」

は当たり前で

そのお客様のために、「特別な何か???」を与えることができるようになりたいですね。

ちなみに、先日1年ぶりにあった某・損保のトップセールスマンさんは

この辺の嗅覚と準備がスゴイ!!!

かならず、私が「ほしい」と思っていた情報を持ってきてくれるので

会うのが楽しみです。

私たちもそのような存在を目指したいものです。

(ぼやき)


事務所に戻って、石田さんと時事ネタトークをするのが日ごろのルーティンですが

本日はBOBBY COLDWELLの急逝が最大のトピックでした

ラジオからはひたすらWhat You Won’t Do For Loveがプレイされていますね。

私の世代だとサンプリングとしてのリバイバルなので

Open Your Eyes

My Flame

あたりが青春(?)ですが

個人的には、キャリア後半の隠れ良作を推したいデス。

作業車で聴くとピンとこないのが難点、、、