AdobeStock 274793305 Thumb 500xauto 295340

くもり止め加工された鏡のお手入れ

今日のご相談は、くもり止め加工された鏡の

お手入れについて。

 

 

くもり止め加工は、

ミラー表面全体に吸水性のある樹脂膜を

コーティングしたものです。

 

そのコーティングが

浴室や洗面室の湿気(水蒸気)を吸水し、

ミラー表面に水膜を作ることで

鏡がくもらないしくみです。

 

 

毎日のお手入れは

鏡表面を柔らかい布で水拭きした後、

乾いた柔らかい布で水分を拭き取ってください

 

 

週に1回

柔らかい布に

薄めた台所用中性洗剤(無色)を含ませて

固くしぼり、

鏡表面の汚れを拭き取った後、

柔らかい布で水分を拭き取ってください。

 

 

着色した場合

完全に着色すると取れなくなりますが、

以下の方法で取れる場合があります。

コットンに

台所用中性洗剤(無色)を染みこませたものを

1~2時間貼り付けたあと、

水を含ませた柔らかいタオル等で拭くことで、

薄めることができます。

水拭き後は乾いた柔らかい布で水分を拭き取ってください。

 

※毛染液・化粧品、液体うがい薬などが付くと、

表面が変色(着色)し、

取れなくなるのでつけないようにしてください。

 

 

歯磨き粉がついた場合

歯磨き粉には研磨剤が入っています。

強く擦ると、くもり止めコートを剥がしてしまいます。

水を含ませた柔らかい布で

軽く拭き取った後、

乾いた柔らかい布で水分を優しく拭き取ってください。

 

 

乾いたやわらかい布を常備しておき、

飛び散った水しぶきをふき取ることを

習慣にしましょう。

 

鏡は、いつも気持ちよく

使えるようにしておきたいですね。

 

常日頃、こまめにお手入れしましょう。

 

 

※研磨剤入りの洗剤や、

ナイロンたわし・メラミンスポンジ

硬い布や汚れた布などは使わないでください。

 

※指先で強く1か所だけを擦らないでください。

樹脂膜が傷ついたり、はがれるおそれがあります。

 

※鏡にこびり付いた水垢や石鹸カスを

TRUSCOの耐水ペーパー#1200で落としたツワモノもいますが、

キズをつける恐れがありますので、

行うときは鏡の交換も覚悟の上で行ってくださいね。

 

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

CAPTCHA