捨て方がわかると片付けがラクになる 其の四
ゴミの捨て方の続きです。(横浜市の場合)
使用済みの電池
マンガン乾電池、アルカリ乾電池、
リチウム一次電池、ニッケル系一次電池、
コイン型電池(型式番号にCR及びBRを含む)は、
半透明の袋に入れて、燃やすゴミの日に出します。
ボタン型電池(型式番号SRまたはLR)
http://www.baj.or.jp/index.html
や
充電式電池(二次電池)
は、販売店か回収協力店へ。
古いスケジュール帳や日記帳
シュレッダーにかけて燃やすゴミに。
『クロネコヤマト」では、箱ごと回収して
溶解処理をしてくれます。
https://www.y-logi.com/ylc/logistics/kimitsu/
年賀状やメッセージカード
シュレッダーにかけて燃やすゴミへ。
心のこもった年賀状やメッセージカードは、
幸せの「お福分け」で、
福をいただいたことに感謝して
礼を尽くして処分することは、
双方にとって悪いことではありません。
「ナチュラルローソン」の一部店舗では、
回収BOXを設置しています。
https://natural.lawson.co.jp/campaign/detail/1254484_4465.html
子供の作品
保管する場所の広さを決めておきます。
入りきれなくなったら、
捨てるもの、保管するものを選別します。
子供自身も思い入れのあるものもあるので、
一緒に選別すると良いでしょう。
スペースに余裕があるのなら、
将来見直す楽しみもあるので、
保管しておくのも悪くないですが、
捨てると決めたなら、
心に納めるか、写真に納めるなどして
思い切って処分しましょう。