%e9%9d%a2%e5%80%92%e3%81%aa%e7%aa%93%e3%81%ae%e6%b1%9a%e3%82%8c%e3%82%92%e7%b0%a1%e5%8d%98%e3%83%bb%e3%82%b9%e3%83%83%e3%82%ad%e3%83%aa%e2%99%aa%e3%81%84%e3%81%a4%e3%82%82%e3%83%94%e3%82%ab%e3%83%94

【おそうじコラム】面倒な窓の汚れを簡単・スッキリ♪いつもピカピカ清潔な時短お掃除テクニック

面倒な窓の汚れを簡単・スッキリ♪いつもピカピカ清潔な時短お掃除テクニック

%e9%9d%a2%e5%80%92%e3%81%aa%e7%aa%93%e3%81%ae%e6%b1%9a%e3%82%8c%e3%82%92%e7%b0%a1%e5%8d%98%e3%83%bb%e3%82%b9%e3%83%83%e3%82%ad%e3%83%aa%e2%99%aa%e3%81%84%e3%81%a4%e3%82%82%e3%83%94%e3%82%ab%e3%83%94

窓掃除は時間がかかって大変、というイメージをお持ちではありませんか?実は乾拭きを先に行うだけで、大幅に時短することができます。毎日できるちょっとした拭き掃除から、入念に行いたい大掃除まで、プロのハウスクリーニング業者も行うテクニックをご紹介します。


 

「乾拭き→水拭き仕上げ」が、窓掃除の新常識!

掃除といえば、水拭きをした後乾拭きで仕上げるという手順が一般的です。しかしこれは、床掃除の場合。窓などガラス面の掃除は、乾いた雑巾でホコリを取り除くことが第1ステップとなります。


 

デイリー掃除なら、乾拭きのみで終了してOK!

キレイな窓はお部屋も気持ちも明るくしてくれます。しかし、毎日大掃除並の窓拭きはできません。時短でキレイな窓をキープするためにも、乾拭きは大変効果的な方法です。

お掃除方法は簡単です。乾いた柔らかいフキンで、気になるところを拭き取るだけでOK。ゴミの日など各部屋を回るついでにフキンでちょこちょこ掃除をすれば、毎日手間をかけて掃除したようなキレイな窓になります。


 

ちょっと時間がある日には、乾拭き後に水拭きで仕上げのひと手間

 

「今日は掃除をしよう!」そんなやる気の日にも、窓掃除は乾拭きからスタートさせてください。ホコリを取ってから水拭きの手順なら、ガラスクリーナーが必要ありません。2度、3度と重ね拭きしませんので、1枚のガラス窓が5分で完了します。


 

年に1度の大掃除 “外から中”の手順で窓掃除を大幅時短!

日頃あまり掃除の時間が取れないかたも、年に1度の大掃除ではぜひ窓に着手しましょう。プロのハウスクリーニング業者が行う掃除手順をマネするだけで、時短しながらキレイにできます。

重要なのは、手順です。一番外の網戸から始め、窓枠・サッシと続け、最後に窓を掃除します。こうすることで、ホコリを効率的に取ることができます。

網戸掃除は、フキンより台所用スポンジがオススメです。2つを使って網戸を挟むようにくるくると撫でると、驚くほど真っ黒な汚れが取れてきます。黒ずみが目に見える部分は、掃除機にブラシノズルをつけ、「弱」モードで吸うひと手間をプラスしましょう。

窓枠とサッシも、乾拭き→水拭きの手順で、クリーナーなしでもキレイにできます。結露しやすい窓の場合、カビが発生していることもあります。気になる部分は塩素系洗剤を少量吹き付けましょう。

ガラス面の掃除も、やはり乾拭き→水拭き仕上げでOKです。外側は黄砂や土ホコリ・排気ガスなどでかなり汚れていますので、ホコリ落としに時間をかけるイメージで拭き上げてください。


 

面倒な窓掃除も、プロ技をマネるだけであっという間に済んでしまいます。乾拭きから始めれば洗剤量も最小限で、時短・エコ・簡単がすべて叶います。ぜひ今日からお試しください。