調湿剤のすすめ
関東地方もようやく梅雨入り。
気温も高く、湿気も多いこの時期の悩みは
カビや雑菌臭などでしょうか。
クローゼットや下駄箱、
シンク下のような収納空間は空気がこもりやすく、
そこに収納物からでた湿気がたまってしまいます。
湿度が高い状態が続くと、
カビやダニが発生しやすくなり、
収納しているものや
収納場所の素材を傷めかねません。
そこで活躍するのが調湿剤
天候や気温によって変化する湿度を
自動的に調整します。
雨の日のジメジメや結露に効果を発揮。
布団がサラリと気持ちよく
人間は睡眠中に
コップ1杯分の汗をかくと言われています。
その汗を布団が吸収し、
ジメジメした感触になります。
また布団が湿っていると、
体温が奪われて、冷えの原因にもなります。
室内用炭八を敷布団の下に敷設すると、
除湿効果で敷布団内の空気湿度が約20%低下します。
そのため面倒な布団干しをしなくても、
爽やかな寝心地が得られます。
半永久的に生活臭やカビ臭を抑える防臭効果。
下駄箱のニオイや床下からのカビ臭、
オープンキッチンの生ゴミ臭など、
人が暮らしていく上で、
どうしても生活臭は発生してしまうもの。
こうしたニオイは、
とくに来客時などには気になりますよね。
炭八は、生活臭の元となる粒子を吸着することで、
ニオイの根本原因を取り除きます。
しかも、半永久的に使えるのもうれしいところです。
調湿剤を上手に使って、
梅雨を快適に過ごしましょう。