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シールの剥がし方

窓ガラスの目隠しシートや

子供がいたずらで家具に貼ってしまったシール、

あるいは、商品の値札など

キレイにベタベタを残さずはがすのは難しいですね。

 

貼った場所にもよりますが、

シールを剥がすには幾通りかありますので、

下記方法を試してみてください。

 

 

ドライヤー

 

家具や壁など水が使えない場所に貼ったシールは、

ドライヤーで温めるのが一番の早道です。

 

ドライヤーをシール部分に直接当てて、

シールを温めていきます。

 

シールに使用されている粘着剤は熱に弱いため、

温めることで粘着剤が溶けて、

粘着力が弱くなるので剥がしやすくなります。

 

ただし、この際温めすぎには注意が必要です。

 

粘着剤が温まりすぎると、ベタベタとして、

逆に剥がしにくくなってしまうことがあります。

 

少しずつ温めながら剥がしていきましょう。

 

プラスチックなど熱に弱い素材にシールが貼られている場合は、

ドライヤーを使うことはできません。

 

 

ぬるま湯でふやかす

 

シールは水分が多くなればなるほど粘着力が低下します。

 

直接水につけられるものは

シールをぬるま湯につけてをふやかしてから剥がします。

 

水につけられないものは

霧吹きなどを使ってふきかけてみましょう。

 

シールがふやけてきたら

端からそっと剥がしてみてください。

 

 

台所の中性洗剤

 

中性洗剤に含まれる界面活性剤には、

シールに水をより浸透させてくれる働きがあります。

 

そのため、シールの粘着力が低下して

剥がれやすくなるのです。

 

台所用の中性洗剤をシールの部分に塗ります。

 

上からラップでパックし10分ほど時間を置いきます。

 

すると中性洗剤が浸透してシールと素材の間に入り込み、

きれいに剥がれます。

 

シールが剥がれたら、水拭きをして洗剤を拭き取りましょう。

 

 

マニュキュアの除光液

 

除光液は、「有機溶剤」という溶剤でできています。

 

この有機溶剤がシールの粘着剤を溶かしてくれるのです。

 

除光液を含ませたティッシュなどでシールの部分を押さえ、

シールに除光液を染み込ませます。

 

10分ほど放置すると、シールの粘着剤が溶けて、

スルリとはがすことができます。

 

ただしプラスチックなどは

変色する可能性があるので気を付けてください。

 

なお、大量に吸い込むと気分が悪くなることがあるので、

換気を忘れずに。

 

 

セスキ炭酸ソーダ

 

セスキ炭酸ソーダはアルカリ性なので、

ベタベタした汚れに効果的です。

 

100倍ほどで薄めたセスキ炭酸ソーダを

スプレーボトルに入れてシール部分に吹きかけます。

 

上からラップでパックし、10分程置いてから剥がします。

 

 

消しゴム

 

液体が使えない家具や壁の場合は、消しゴムでこするのが効果的です。

 

消しゴムのカスと一緒に

ベタベタとしたシールの糊がきれいに取れます。

 

 

セロハンテープやガムテープ

 

セロハンテープやガムテープをベタベタとした部分に張って、

絡めとっていきます。

 

ただし剥がれやすい素材には使用しないようにしましょう。