「アルミ缶に強アルカリの洗剤をいれて、移動中に爆発させてしまった」というニュースより
5/10
水曜日
今日の横浜市港北区高田町は
ポッカポカで平和でした。
社内で今日話題になったのは「アルミ缶に強アルカリの洗剤をいれて、移動中に爆発させてしまった」というニュースですね。
おそうじマスターズでは、
- 洗剤は薬品容器に入れて小分けし、ラベリング&色分け(新人が見た目で判断できる状態にする!そして安全のためにはケチらず投資する)
- 特殊な液剤は、鍵をかけたスペースで管理(気軽に持ち出しさせない!チェック機能も大事)
シンプルですがこの2点を遵守しています。
アルミ缶×洗剤が、どんな結果になるのか???
考えればわかるような話ですが、「ウッカリ」するのが私たち人間・・・ということで
周期的に社内での安全に対する意識のすり合わせや声掛けをすることが大事ですね。
ちなみに、おそうじマスターズでは 研修やトレーニーのランクにいるスタッフが
強アルカリ、強酸の液剤を使うことは原則禁止しています。
やはり、リスクが高すぎですね。
新人に苛性ソーダが含まれる液剤を扱わせる会社があったら
従業員を大事にしていない=離職率が激しい会社だと推測できます。
100円ショップ系の容器や、ペットボトルなどで液剤を管理しているハウスクリーニング会社がいたら
安全意識は低め=顧客リピート率低めで常に新規を追っている会社だと推測できます。
会社としての目的や方向性、価値観の統一とつながる話なので
たかが洗剤・・・ではなく
こだわっていきたいものです。