IHクッキングヒーターのお手入れ
天板が平らでお手入れしやすいのが
IHヒーターのよいところ。
セスキ水を上手に使えばいつでもピカピカです。
※セスキ水
(水500mlにセスキ炭酸ソーダ小さじ1/2を溶かしたもの)
火傷防止のため、
ヒーターの加熱部分が
十分に冷えたことを確かめてから作業して下さい。
汚れの落とし方
軽い油はね
1,セスキ水を汚れ部分に吹きかけて布巾で拭き取る。
2.きれいな水で絞った布巾で清め拭きする。
大量の油はね(揚げ物など)
1.拭き取れる油はぼろ布などで拭き取っておく。
2.スポンジに台所用洗剤を泡立て、
油の飛んだ部分をくるくると洗う。
3.洗剤の泡を布巾で拭き取る。
4.きれいな水で絞った布巾で清め拭きする。
調理中の吹きこぼれ
・吹きこぼれに気づいたらすぐにヒーターを消し、
布巾で拭き取る(火傷に注意)。
・同じ鍋で調理を続ける場合は、
鍋底に回った汁を念入りに拭き取っておく。
・よく拭き取らないまま再加熱すると、
鍋底と密着したIHヒーターに
汚れが焼け付いて取れなくなることがある。
加熱部分の焦げ付き
重曹やクレンザーを布に取り、
やさしく擦り落とす。
力を入れすぎるとガラス面に傷が付くので注意。