お手洗いを使っていると出てくる、黄ばみや黒ずみはブラシでこすっても落ちません。厄介な汚れは、ハウスクリーニングですっきり除去しませんか？隅々まできれいになれば、トイレが癒しの空間に変わります。

■ニオイのもとになる黄ばみと、黒ずみはなかなか落ちない
トイレのお掃除を、どれくらいの頻度でしていますか？普段からトイレブラシをかけていれば、それほど汚れが溜まることはありません。それでも、便器のふち裏や、ウォシュレットなどの見えにくい部分・細かい部分は見落とす傾向にあります。

気が付いたらシミが広がって、ガシガシこすっても、市販の洗剤をかけてもなかなか落ちない状態になってしまいがちです。黄ばみからはイヤな臭いも発生します。トイレに行くたびにイヤな気持ちになってしまうでしょう。

■便器に出てくる黒ずみや黄ばみの正体は、水や尿に含まれる成分　
水が溜まる部分の水面に出てくる輪ジミや、ふち裏の汚れはなぜ落ちないのでしょうか？トイレの黄ばみや黒ずみは、ただ表面に付着しているだけではありません。黒ずみの正体は、カビやホコリなどといっしょに固まった水垢です。水道水に含まれるケイ酸塩などが固まった水垢は化合物なので、ブラシやスポンジでこすったぐらいでは取れません。

一方の黄ばみは、尿の成分がもとです。体外に排出されたばかりの尿には、水に溶けやすいカルシウム塩類が含まれていますが、時間の経過とともに空気中の炭酸ガスと反応して、一部が炭酸水素カルシウムや、炭酸カルシウムになります。この2つは水に溶けない性質のため、尿石として便器の表面に残ります。黒ずみと同じように、簡単には落ちません。

■トイレ掃除はこんなに面倒！種類の違う汚れは洗浄の仕方も異なる　
黒ずみも黄ばみも、同じお手洗いのシミとはいえ、もとになる成分が異なります。黒ずみには研磨剤系を、黄ばみには酸性の洗剤を使うなど、薬剤の使い分けが必要です。一度便器の水をくみだしたり、部品を分解したりするなど、トイレの徹底的な洗浄は大変な手間がかかります。仕事や他の家事で時間が取れなければ、なおさらでしょう。

■専用の洗剤や道具で、しつこいシミもごっそり除去します
面倒なお手洗いの掃除は、ハウスクリーニングにおまかせ！おそうじマスターズでは、換気扇やウォシュレットの部品なども外してから、小部屋の隅々まで清掃します。素材や汚れに合わせて洗剤や道具も使い分ければ、便器や便座もピカピカです。

おそうじマスターズなら、素材やシミの種類に応じた洗剤や用具を使って、トイレをきれいに洗浄します。自分で便器をみがくのとは大きな違いです。毎日使う場所を、気持ちのいい空間にしましょう。