人生は旅である? / 香港 エアコンクリーニング事情
こんにちは。
イワカドです。
いきなりですが
昨日まで、弾丸で香港に行ってきました(笑)
イマドキはLCCのおかげで往復3万円以内
理由があれば迷う必要がない時代になりましたねぇ。
私にとっては初の中国エリアの入国となりました。
格安で組んだので宿泊先は紅磡蕪湖街エリア。
かなり庶民的な感じです。
まずは食事から・・・
この豆乳。気に入りました!
この餈飯という揚げ物+オニギリみたいなのもいいですねー。
移動はもっぱらバスでしたが、このOCTPUS(PASMO的な)がないとちょっと面倒ですね。
(バスはお釣りをくれないスタイルでした)
ちなみに、街は、開発が続いているようで、そこらじゅうが足場組まれていたり工事していたりです。
※近くで見てみると、足場は「竹」で衝撃!
不動産相場は日本よりも高い。
と、いうか
異常値でした。
1香港ドル=15円でしたが
高級3LDKマンションは50M香港ドルということで
7億くらいってことでしょうか?
※計算違いだったらすいません。
私たちのハウスクリーニングサービスのお客様で
みなとみらいエリアのマンションのお客様には中国のお客様が多かった理由が少し分かりました。
不動産投資する人からすれば、日本の方が割安感があるのかもしれません。
ちなみに、香港はエアコンクリーニング事情どうなんだろう???
と思ってチェックしてみましたが
壁掛式エアコンの場合はやはり、日本同様、出張してのエアコン洗浄サービスを行っている小規模業者が複数いました。
(これは高圧洗浄仕上げ)
ただ、庶民的なマンションでは、「窓はめ込み式のエアコン」(ウインドウファン)がまだ主流のようで
街のそこらへんで外したエアコンを洗っている風景を見ることができました。
洗剤は私たちが利用するような専用洗剤ってわけでもなく
高圧洗浄機は利用せずシャワーでおこなうスタイルでしたね。
香港は、メイドさん、家政婦さんによる清掃サービスが普及しているようなので
ハウスクリーニング需要はどうかな???
なんて思いましたが
あれだけダイキンや日立の壁掛式エアコンが普及してきているのですから
需要が高まることは間違いなさそうです!!!
ちなみに、香港は98年にイギリスから返還されたエリアなので
英語が基本だと油断していましたが・・・
私たちが宿泊していたエリアでは英語表記一切なし
ある程度の広東語(?)を理解していていないと厳しいシーンが何度かありました。
掃除の勉強も大事ですが、
これからは言葉もなんとか対応していかないと
サービス業としてはまずいのかもしれません。