おそうじマスター認定・未認定について
おそうじマスターズでは
人事評価の中で「技術力」のシェアが大きいので
社内で「おそうじマスター」認定をいかにゲットするかが重要となります。
本日時点で
おそうじマスターズには12のメンバーがいますが
おそうじマスター認定されているのはリーダーアップの5名のみです。
おそうじマスターズを卒業して
現在パートナーとして一緒にお仕事をしているメンバーもいますが
おそうじマスター認定しているメンバーは現時点ではいません。
(現在I氏が認定目指して努力中)
ちなみに、おそうじマスターズを卒業して
競業禁止期間を経て、他社様に在籍したり、独立したりする人もいます。
独立の場合は、エリア分けしたり、得意な分野に特化してパートナー契約するケースがほとんどです。
転職組については
転職先の採用担当様から「〇さんはどんな感じでしたか?」と在籍確認が入るケースもありますが
今の時点ではトラブルを起こして退社した人(基本的に方向性の相違が理由になる)がいないので「真面目に取りくんでいました」などと答えるようにします。
技術面やリーダーとしての実績を確認されたこともあるのですが・・・
この辺にはノーコメントとさせていただきました。
おそうじマスター認定クラスのメンバーは
通常のハウスクリーニング会社であれば支店長クラス。
独立開業しても、2-3名で月間150万から300万の売り上げをコントロールできるクラスです。
(現時点の深瀬&久保田などです)
現時点でパートナー契約したメンバーはリーダークラス入りしていない人のみであるため
「おそうじマスター」認定の対象外となっています。
(害虫駆除、リフォーム、家電メンテナンス、ビルメンテナンスなど周辺業務の認定プロはいます)
今年からは、「おそうじマスターズ®」のブランド維持のため「のれん分けシステム」の準備も開始し
技術が確かで、リーダーとして組織を作る素養を持っている人+ビジョン共有できている人であれば
独立支援することも可能となりました。
なぜこのようなブログを書いているのかというと
ここ最近
おそうじマスターズで試用期間で終了になった人や、リーダークラスへの昇進ができずに離職した人が
他社様への応募をした際に「おそうじマスターズでリーダークラスだった」という感じでアピールしていた・・・という情報が2回ほど入りましたので
本気で技術習得に熱心なメンバーを守るためにもハッキリとさせたく、書いております。
まとめ
-
おそうじマスターズは直系のみで分家は現時点で存在しません
-
おそうじマスターズのインスパイア系がいるようですが、本家認定のメンバーではありません
何だか、
家系ラーメンみたいになってしまいましたが…
私なら亜流やインスパイア系よりも本家がいいかな?
並ぶのは嫌だけど・・・(ボヤキ)
補足:
- おそうじマスターズは1年以上勤務し、リーダー任命されて離職した社員が現時点ではゼロです(1年以上勤務し、サブリーダーまで昇進した社員は1名います)
- おそうじマスターズは応募から採用まで75%の確率ですが、試用期間から正社員になるのは50%以下です(ビジョンへの理解や技術的なセンスについて、お互いのために早い段階で判断するようにしています)
- 見学やアルバイトの人はカウントしていません