こっそり遠出していました
先週は、久々に遠出いたしました。
9時すぎに日吉駅を出発
11時すぎに東京駅に到着
東北新幹線で古川経由、鳴子へ。
2018年以来の東北行きということで
まずは東鳴子エリアで一風呂
キレイすぎるホテルや旅館より
湯治場が好きなのでドンピシャ。
無人駅構内にて
猫こけしをモチーフにしたユルかわな絵が印象的でした。
ディーゼルで、単線の在来線を乗り継ぎ
北上へ。
日頃の忙しい動き方と真逆でソワソワします。
北上からはレンタカーで移動。
一番の目的であった親族の四十九日。
樹木葬というスタイルが人生初で「どんな感じなんだろう?」とドキドキしていましたが
棚田の田園が続く里山の風情が残る素敵な場所で
公園墓地の墓石が樹木になったような仕組みでした。
今後の人口減を迎える日本にとっては
住居同様、お墓も減っていくのでしょうから
石よりも樹木で自然な状態を維持しているほうが良い印象を受けました。
北上のあとは、私の母方のルーツである盛岡市へ移動
NYタイムズが選ぶ「今年行くべき世界の旅行先」2位に盛岡市が選ばれたこともあり
ホテルが軒並み混雑&料金アップしておりました。
時間がなかったので光源社も不来方の城も行く時間がありませんが
駅前で無理やり盛岡を感じるべく食事を・・・
白龍が混んでいたので駅にあったジャージャー麺
食道苑まで歩く時間がなかったので、冷麺をあきらめ
駅にあった温麺(突然気温が下がったので)を食しました。
新幹線に乗る直前に母の実家に立ち寄り
今年のリンゴの成長を確認。
秋冬が楽しみですね~。
周辺は田植えも終わり、カエルの鳴き声だらけでした。
せっかく、盛岡来たので、父のルーツがある久慈・葛巻エリアや
取引先がある宮古や花巻などのエリアも回りたかったです。
(あと2-3日必要でした)
留守を守ってくれた社員や家族のために
私の好きなくるみクッキーとゆべし、南部せんべいをお土産で買って帰りました。
コロナでナカナカ会うことも減っていた親族たちと
久々に一緒の時を過ごすことができて充実でした。
次はいついけるかな~。