捨て方がわかると、片付けがラクになる
モノの分別ができたものの
不用品の処分に困って
片付けが進まず
結局、また押入れの奥へ。
なんて方いらっしゃるのでは?
これでは元の木阿弥です。
捨て方がわかれば、
片付けは断然ラクになります。
自治会によって多少の違いはありますが、
基本の捨て方は一緒です。
ここでは横浜市の分別方法をご紹介します。
中身のあるものは出して、
材質ごとに分別することが基本です。
使わなくなった化粧品
使い切って捨てるのがベストですが、
肌に合わなかったり、
古くなったものは、
使い切ることができず、
中身の処分に困りますね。
クリームなどは新聞紙に包んで燃やすゴミの日に。
香水などの液体は
牛乳パックやビニール袋に新聞紙や布を入れて
染み込ませます。
固まってしまったものや蓋が開かないもので
ガラスびんの場合は、
紙に包んでガラスびんと明記し、
燃えないゴミとして、別にして
燃やすゴミの日に出します。
プラスチックの容器(50㎝以下)の場合は、
燃やすゴミとなります。
捨てるには忍びないものは
メルカリなどに出品してみるのも手です。
使いかけでも意外に売れます!
古くなった下着は、
ハサミなどで小さく刻んで、
外から見えないように袋に入れて
燃やすゴミの日に。
ワコールでは「ブラ・リサイクル」として
回収も行っています。
リサイクルできるものは、上手に活用したいですね。
ゴミの分別はまだまだ続きます…