捨て方がわかると片付けがラクになる 其の二
ゴミの捨て方の続きです。(横浜市の場合)
着ていない服
使用頻度など自分で決めたルールに沿って
必要か不必要かを判断します。
不必要と判断された服は
メルカリなどに出品したり、
リサイクルショップに持ち込んだり、
子供服ならば友人に譲ったり、と
嫁入り先を探します。
引き取り手のない残念な服は
資源回収に出します。
資源回収に出されたものはリユースされます。
そのため、下記のように出します。
洗濯してあり、乾いているものを、
中身がはっきりと確認できるよう
透明または半透明の袋に入れて出します。
紙袋等には入れないように。
古布は濡れないように出します。
雨の日には出さないか、
「資源回収ボックス」等を利用します。
汚れたもの、破れたもの等、
リユース等に支障を来すものは「燃やすごみ」へ
ユニクロなど無料引き取りを
行っているところもあるので、
有効活用しましょう。
ユニクロ・GU
不要になった食器
こちらもメルカリなどを利用し、
必要とされる方に譲りましょう。
Re-食器では、陶磁器のリサイクルを行っています。
http://www.gl21.org/promotion.html
ゴミに出す場合は、新聞紙などに包み
中身がわかるよう表示して
燃えないゴミとして
燃やすゴミの回収日に出します。
保冷剤
中身が水の場合は、中身をカラにしてから
燃やすゴミの日に。
中身がジェルの場合は、そのまま燃やすゴミの日に。
捨て方はまだまだ続きます…。