51259JY0gsL. SX338 BO1204203200

掃除道入門のすすめ

今日は掃除に関する本をご紹介します。

 

 

「入るまでは億劫がってぐずぐずしてても、

湯上りに後悔したことはない。」

という名言がありますが、

掃除も同様。

 

 

掃除は「面倒くさい」。

でも、「きれいになったら気持ちいい」。

 

この二つの感情のうち、どちらが強いかというと

大体は「面倒臭い」が勝ってしまう。

 

でも、やり始めると、

きれいになる気持ち良さを感じて

途中から楽しくなったり、

もっとやりたくなったりします。

 

こうした心のありようを意識して

掃除をすることが

自分を見つめ直す機会となります。

 

 

本書は、

「ただ、磨く」

「いま、ここを意識」

「掃除に終わりはない」など、

掃除の根底にあるものを伝えています。

 

 

掃除を雑務と思わず、心を磨く修行なのだと、

意識を変えるだけで、

日々の暮らし方が変わりそうです。

 

 

「掃除は心のチリを払う」といわれます。

とりあえずは、

目の前のテーブルのホコリ落としから

始めてみませんか。