採用の悩みについて と 横浜最大のお祭りについて
6月も最終週。
現場的には
エアコンクリーニングピーク時ですが
バックオフィス的には
エアコンクリーニングが落ち着く8月のお盆明けから
大掃除が始まる10月末までの期間について準備をしている時期になります。
ハウスクリーニング、清掃関係の業界ということで
人手不足、採用難が目下最大の悩みになっております。
いわゆる、日雇い・アルバイト的な募集や、業務委託募集に関しては
出稿すると、応募多数な状態になりますが
現在の私たちにとって、
「おそうじマスターズ」の「価値観を理解してくれる人」&「判断基準がわかる人」が必須条件なので
なかなかマッチングしません。
そのような中、今月から1名!
期待の50代、中途採用が研修スタート。
実はこの1年は、
求人お問い合わせ→面接→試用期間
という段階をクリアできる人がおらず・・・
ちょっと「ハードル上げすぎているのかな?」と悩み始めていましたが
今回の新メンバーを迎えてみて
「じっくり待つものだな~」
と感じております。
(こっちがぶれてはならないですね)
できれば、
このいい調子をシェアできるように
一緒に研修し、切磋琢磨できる新メンバーも募集したいところです。
ちなみに
今までのおそうじマスターズは
リーダーアップになるときに、サイトに名前を出すことを採用条件にしていましたが
前職が「超ブラック企業」または「超パワハラ上司」だったリスケースもあり
名前を出すと問題になりそうな人もいたので
同業・中途採用については特に柔軟に対応させていただきます。
是非お気軽にご相談ください!!!
追記:
週末、赤レンガ倉庫で横浜レゲエ祭ファイナルがありました。
世代的にも、単なる音楽ファン的にも感じるものがたくさんありますが・・・
ブランディング、マーケティング、経営目線でも見ても カナリ面白いイベントですね。
- ローカル or グローバル
- コア or マス
マイティークラウンという特別なアーティストが
自前主義で出来るギリギリのいいところを最大に引き延ばしたような
奇跡のイベントでしたね。
(アーティストをバラバラ寄せ集めただけのようなフェスにはウンザリ)
きっと、このあと同じことをできる人は、そう現れないでしょう。
バトンタッチされた若い世代の人たちが、今までのベースを生かしつつオープンイノベーションを起こすのかな?
現場を見て感じた人達が 各地に戻って拡散。
派生していくことは間違いなさそうです。
私にとって、レゲエやヒップホップという音楽やカルチャーは
カウンター・カルチャーだからこその魅力を感じているので
世代交代しても エッジの利いた人たちが、刺激を与え続けてくれれば嬉しい!!!
レゲエ、ヒップホップ
パーティー&イベントというと
社会的に、ちょっと斜めな感じで見られることがあるのですが
実際に、集まることのできる「コミュニティーの存在」って本当に大事だと思うので
アーティストと、コミュニティーを作ってくれる皆さんのことは
これからも陰ながら応援していきたいものです!
とりあえず。
梅雨明けたら、葉山のOASISいこう(現場ついでに・・・笑)