Explanation 01

高所窓掃除に画期的な道具

窓ガラスの掃除は簡単そうで、意外と難しいですね。

 

キレイにスクイジーで水を切って、完璧に仕上げたつもりでも

後に『白いスジが残ってしまった・・・』ということがよくあります。

 

これは、水道水に含まれる “ 不純物(カルキなど)” が原因です。 

 

それを放置すると俗にいう “ ウロコ ” となり、悩みのタネとなります。

 

そこで “ 純水 ” の登場です。

 

最も不純物が取り除かれた水のことを“ 純水 ” と言います。

 

水にはカルキやミネラル等の不純物が含まれており、

乾いた時に白いスジの原因になるものです。

 

不純物を取り除いてキレイになった水は

再び元の汚れた水に戻ろうとする性質があります。

 

この性質を利用して

窓ガラスの表面に付着した汚れを“ 純水 ”で抱き込み

キレイにすることができます。

 

“ 純水 ”を使った掃除はスクイジーで水を切ったり、

拭き上げる必要がありません。

 

ガラスが乾くと、汚れが残らずにきれいに仕上がります。

 

 

さて、この“ 純水 ”を瞬時に作り、

なおかつ高いところの窓も掃除できる

画期的な道具があります。

 

UNGERのピュアウォーターシステムです。

 

最大15mのガラスや壁を“ 純水 ”を出しながらブラシ洗浄します。

 

化学洗剤を使わずに100%の純水で洗浄することで

白いスジや洗剤の残留物を残すことがないんだそう。

 

高所の窓ガラスや壁のほかソーラーパネルなど

手の届かない場所にも簡単にアクセスできるとか。

 

良い事づくめのこの道具ですが、唯一の難点がその価格。

 

弊社でも導入したいものの、簡単には手を出せません。

 

いずれ導入できた暁にはぜひその効果をお試しください。