浴室ドアのパッキン(タイト材)の交換
今日は浴室ドアのパッキンの交換に立田が対応。
※現在は承っておりません。ご了承ください。
浴室ドア下枠のパッキン=タイト材というそうです。
浴室から脱衣所へ水が漏れないように防いでくれるもの。
浴室ドアのパッキンは
耐用年数が10年~15年程度。
パッキンに下記のような症状がみられたら、
早急に交換が必要です。
・カビ
・パッキンの歪み
・パッキンの剥がれや割れ
まずは、部品の調達から。
メーカーやホームセンターなどから取り寄せ可能です。
交換手順は以下のとおり。
1. パッキンの長さをメジャーで測り、
少し長めにはさみで切っておきます。
2. 古いパッキンをはがしていきます。
端は固定用パーツでビス留めされているので
ドライバーでビスを外してパッキンをはがします。
浴室ドアを傷つけないようにご注意ください。
3. はがしたあとを綺麗に掃除します。
カビが発生している場合は、
カビ取り剤を使用してきっちり除去しておきましょう。
4. パッキンをはがした後の溝に
新しい交換用パッキンをはめこんでいきます。
角はローラーで押さえ込むようにすると
隙間なくはまります。
5. 端を固定パーツで留めて完成です。