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オーニングのお手入れ

今日は、レストランからオーニング清掃のご依頼。

 

オーニング(AWNING)とは、

「日よけ・雨よけ」を意味する英語で、

一般的には建物の開口部に付く、

「日よけ用(可動式)テント」を指します。

 

オーニングには以下の利点があります。

 

・直射日光をキャンバスが受けとめ、

やわらかい自然光をつくってくれます。

・突然の雨から洗濯物、草花やペットを守ります。

・クーラーの使用を抑え、

冷房代を約3分の2節約できます。

また、冷房病も予防してくれます。

・紫外線の退色作用から、

室内の家具・調度品を守ってくれます。

・屋外からの視線を防ぎ、プライバシーを保護します。

・庭やバルコニーに設置すれば、

室内から延長された新しい居住空間を作ってくれます。

・窓辺を個性的かつカラフルに彩り、

建物のグレードやイメージをアップしてくれます。

・赤外線による室温の上昇を抑えます。

・カーテンやブラインドと異なり、

室内からの景観をさまたげません。

 

 

最近のオーニングのキャンバスは、

UV効果や遮熱、防水加工などはもちろん、

防炎、防汚加工されているものがほとんどです。

 

だからといって長期間放置していると、

雨や風によってその加工の効果も少しずつ衰え、

汚れが目立つようになってしまいます。

 

そこで定期的なお手入れが必要となります。

 

 

オーニングのお手入れ方法

 

フレーム

フレームは、アルミ製もしくはステンレス製で、

表面仕上げがされているので、汚れにくくなっていますが、

定期的に中性洗剤で湿らせた布で

フレームと可動部分のホコリを拭き取ると

長持ちします。

 

 

キャンバス

オーニングのキャンバスは、

大きく分けて塩ビ系の生地とコットン調の生地の

2つに分けられます。

この生地の違いによって掃除方法も異なります。

 

 

塩ビ系の生地は

フッ素コート加工がされているため、

高い撥水効果があり、汚れもつきにくい生地です。

 

そのため掃除方法も、コットン調の生地よりは比較的簡単です。

 

中性洗剤を加えたぬるま湯に柔らかい布やスポンジで

天気の良い日に洗浄します。

 

乾燥は、雨に濡れてしまった時と同様に

天日干しをして、しっかりと乾かします。

 

 

コットン調の生地は、

撥水加工を表面に施してはあるものの、

塩ビ系のようなフッ素加工などはされていません。

 

そのため、お掃除も

1カ月に1回を目安に行うことをおすすめします。

 

まず、

付着してしまったホコリを柔らかいブラシで落とし、

ホースを使って洗い流します。

 

その後に中性洗剤を使い、

ブラシで汚れを落としていきます。

※ くれぐれも、かたいブラシやシンナーのご使用はお控えください。

 

また中性洗剤だけでは落ちないしつこい汚れや、

カビが生えてしまった場合は、

中性洗剤に薄めた漂白剤を混ぜたものを使うことで、

落とすことができます。

 

ただし、洗剤を使う場合は、

必ずオーニングの生地の種類を確認し、

使ってはいけない洗剤があるかどうかを

確認するようにしてください。

 

またオーニングは高い位置に設置されるため、

ご自身でお掃除をされると危険な場合もあります。

 

安全性を確保するためにも、

専門の業者に依頼されることをおすすめします。

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