蚊シーズン到来!蚊の発生を極力減らす方法とは?
5月も後半になりました。
週末の高温と降雨を経て
私たちの事務所がある横浜市港北区高田町周辺も
蚊が発生しております。
生きている物にはすべて意味があるから
生かして・・・
と、いかないのが「蚊」ですね。
蚊に刺されると痒いし
集中ができなくなります。
愛犬家としてはフィラリアが心配で
楽しい公園も警戒MAXなシーズンです。
- 蚊の対策としてまず行うことは以下の3点
- 服装→私たちが仕事で来ているスラッシュガード系は首や手首などもガードしてくれる上に、最近のは冷却効果もあるのでGOODです。
- 虫よけスプレー→最近主流と思われるイカリジン配合タイプは赤ちゃんにもOKだし使いやすいですね。
- 蚊取り線香→事務所や自宅では今でも使っています。正直効果は?ですが、夏に向けて気分もあがるので今年も準備しています。
番外編として捕虫器も進化しているので、おすすめです。
おそうじマスターズでも店舗向けの害虫駆除部署があるのですが
業務用の捕虫器(よくコンビニの外側にあるようなタイプ)は、なかなか強力です。
- 蚊の発生を防ぐには
蚊は、少しでも水がある場所であれば繁殖します。
先週末のように、気温25~30度になると爆発的に増加する傾向にあります。
10日ほどで卵から成虫になるサイクルなため、この時期の家回りのメンテナンスを怠ると
蚊に悩まされるシーズンになることが確定します。
蚊にさされるとアレルギー症状でかゆくなるわけですが
かゆいだけではなく、
人間はデング熱、ジカ熱、日本脳炎
犬はフィラリアなど
蚊を媒介して「感染症」につながる可能性があるのが怖いですね。
日本は衛生面が高い国ではありますが
今では高温多湿で、蚊が増える環境は整っています。
自分だけでなくご近所の皆様にも迷惑をかけないよう
側溝(ドブ)や排水桝、植木鉢、池やビオトープなどのお手入れをすることが重要です。
蚊は
出ている状態を対処するのは、本当に大変です(無限にでてくる)
蚊が発生しない環境旁が大事です!
おそうじマスターズでも
庭など外回りのメンテナンスや
側溝などのおそうじも経験豊富なので
お気軽にご相談ください。
汚泥の処理や、いらなくなった植木の処分まで扱っております。